東成区在宅医療・介護連携相談支援室

東成区在宅医療・介護連携相談支援室

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住み慣れた東成で住み続けられるため、住まいの他、医療や介護が安心して受けられる仕組みとして、平成23年より「地域医療連携室」を開設し活動をしてまいりました。その後、平成２６年に「在宅医療・介護総合確保法」が成立したことをうけ、医師会内に「東成区在宅医療・介護連携相談支援室」を設置しました。
日頃、診てもらえる「かかりつけ医」を決めて希望される自宅療養を、かかりつけ医である在宅医・歯科医師・薬剤師・訪問看護師・訪問リハビリ・介護士・ケアマネージャーなどにしっかり支えられて在宅療養が出来ることを区民の多くが望んでいます。そのために、医療や介護の担い手の連携に役立つために、①在宅医療・介護連携に関する事業者からの相談の受付、②在宅医療・介護関係者間の情報共有の支援、③切れ目のない在宅医療と介護との連携体制ができるように活動を行っています。
「在宅医療・介護連携相談支援室」に相談支援を行うコーディネーターを置き、可能な限り在宅生活が満足に送れるように、より多職種連携を進めていきます。

中村　正廣

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